熱中症対策の豆知識!発生リスクが高いのは?

高温多湿の時期に多い熱中症は自覚が無いまま症状が進行していく事もある恐ろしさも。それを避けるための熱中症対策について豆知識をまとめてご紹介。

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熱中症になりやすい環境について

熱中症になりやすい環境は、太陽がさんさん照っていて日陰の無い所というイメージがありますが、実は「蒸し暑くて風通しが悪い建物内」の方が危険で、そういった環境だと体内にすぐ熱がこもり、体温調節機能が失われていきやすいそうです。スポーツをやっている方は「体育館の中でやるから直射日光もないし安心」と思わず、湿度が高くて蒸し暑いと感じたら小まめな水分補給と休憩を取りながら行ってくださいね。

暑さ指数にも気をつけて!

熱中症の予防には、環境省の公式サイトで掲載されている暑さ指数(WBGT)という数値を把握することも大切。暑さ指数は、私たちの身体の熱収支というものに影響が大きい「湿度・日射などの熱環境・気温」の3つを取り入れた指標となる数だそうです。ちなみに暑さ指数が28度を超えると、熱中症になる方が大幅に増えるそうなので十分に注意しましょう。
 

熱中症の主な症状とは?!

暑いところに居て、以下の症状が出てきたら熱中症の疑いがあるので要注意。(1)めまいや立ちくらみ、顔のほてり(2)筋肉痛や手足の筋肉がつったりする。(3)身体の倦怠感や吐き気がする。(4)汗のかき方が普段と違って異常な量になったり、全く出なかったりする。(5)体温が高かったり、皮膚が赤く腫れて触ると痛い。なお、重度の熱中症になると呼び掛けに反応しなくなったり、自分自身で水分補給ができなくなり、非常に危険な状態になることもあるので気温が高い日は十分に注意しましょう。

熱中症になった時の処置について

熱中症は十分に気をつけていても、環境・体調によって誰でも発症するリスクを抱えているので「私は大丈夫」と思わずに万一の時の処置を頭に入れておくことも重要。熱中症になってしまったら、とにかくすぐに涼しい場所に移り、衣服をゆるめて身体を冷やし、塩分と共に水分補給をしましょう。周りの人が重度の熱射病になっていると思われる場合、体がけいれんしていたり呼びかけに対する応答がないなら直ぐに救急車を呼びましょう。
 

熱中症予防の対策はこれ!

熱中症を予め防ぐための対策として最も有効なのは、水分補給を小まめにすること。この時、水よりも身体に吸収されやすいイオン系の電解質が含まれているポカリスエットなどのスポーツドリンクがオススメ。水で少し薄め、5分~10分ごとに1口ずつ飲むようにすると疲れも取れやすくなるのオススメ。また、夏場は睡眠中に熱中症を発症するリスクがあるため、室内の温度を適度にしたり、寝具を清涼系のものにすると良いです。冷却シートや氷枕などの冷却グッズを使って、体温が高くなるのを防ぐのも有効で、特に首などの太い血管があるところを冷やすと効率良く体温を下げることが出来ますよ。

熱中症まとめ

これからの季節、高校野球をはじめとするスポーツの試合観戦中や屋外コンサートの人混みなど、暑くて湿度が高い場所に行くイベントが増えますから熱中症対策は特に必要とされてきます。中には「クーラーが嫌いだから」と言って室内の温度を下げずに熱中症になってしまう方もいらっしゃるようですが、ここは好き嫌いに関係なく「自分の命を守るため」部屋の温度管理はしっかり行いましょう。
 


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